興福寺 中金堂の一般拝観開始
更新 : 2018/9/15 5:00
約300年ぶりに再建された奈良の興福寺中金堂が、一般公開されます。
本尊・木造釈迦如来坐像をはじめ、木造四天王立像(国宝)
木造薬王・薬上菩薩立像、木造大黒天立像、厨子入り木造吉祥天倚像
(いずれも重文)が拝観できるほか、日本画家・畠中光享(1947年〜)
が14人の法相宗の祖師画を描いた、高さ約10mの「法相柱」が、お披露目
されます。
開催期間:2018年10月20日 9:00〜17:00(拝観受付は16:45まで)
開催場所:奈良市 興福寺
料金:大人500円、高中生300円、小学生100円
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