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三木半 旅館のお知らせ・ブログ
【京都ニュース】二条城の城主になる方法
更新 : 2010/1/31 11:40
平成の時代に一城の主に!!
それも世界遺産「二条城」の城主になれるそうです!!
タネあかしをしますと、
京都市が二条城の修復工事にかかる資金の寄付金集めにあたり、
1万円以上の寄付者に「城主手形」を発行するそうです。
城主になった人には
「修復現場説明会の招待」や「入場無料」の特典がつくとのこと。
城の主、それも世界遺産の主になれるチャンスです!!
**以下YOMIURI ONLINEより抜粋**
京都市は、世界遺産・二条城(中京区)を約30年ぶりに大修理する方針を決め、夏頃から寄付を呼びかける。
1万円の寄付者には「一口城主」の位を贈り、入城無料などの特典がある城主手形を発行する。財政難の中、歴史ブームに乗って、事業費の半分にあたる約50億円を集める計画だ。
二条城は、徳川家康が1603年に築城。幕末に慶喜が大政奉還を発表した場としても知られ、年間約150万人の観光客が訪れる。耐震診断で、二の丸御殿(国宝)や東大手門(重要文化財)などが大地震で損傷する恐れがあるとされ、2011年度以降、文化庁と協議しながら補強工事をする。
寄付は少額でも受け付けるが、「一口城主」には、修理現場説明会への招待や記念品贈呈をする予定。
**以上**