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宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    水揚魚種日本一の氷見漁港。冬の味覚 その2

    更新 : 2008/11/24 18:32

    富山県最大のカニの水揚漁港。

    新湊(しんみなと)

    越前や丹後のカニも有名ですが

    この新湊漁港のカニもかつてTV「どっちの料理ショー」で絶賛された厳選素材です。

    新湊のカニが美味しいのには3つの理由があります。

    ◆漁師さんの蟹の選別の目利きの厳しさが新湊浜の特徴です。
    この頃見かける蟹のタグ。
    新湊のカニにはそれぞれの漁師の名前が入っています。
    自分が出荷したものにきちんと責任を持つ。
    タグを付けるに値しない仕事を許さない。
    それが、新湊浜の蟹の品質を守っています。

    ◆水揚するやいなや、すぐに港にもどれる距離に漁場があります。
    「日帰りの漁」といわれる新湊のカニは、
    つまり、毎日出港、毎日帰港。水揚げから活きたまま市場へ。
    そして「午後セリ」といわれる、朝昼2回の魚市場のセリにより
    新湊のカニは、日本一水揚時間が短い新鮮さのまま、
    そして、活きたまま、永芳閣のイケスに届きます。

    ◆日本でも有数の深さを持つ富山湾の構造。
    この構造により新湊には2種類のカニが水揚されます。

    1つは、松葉ガニ・越前ガニとも呼ばれる11月解禁の本ズワイカニ
    もう1つは、更に深海で取れる9月解禁の紅ズワイカニです。
    地元漁師は、味噌は紅ズワイがピカイチと言い切ります。

    全国から、毎冬、沢山の方が、

    この新湊の活カニを食べるだけのためにお越しになります。

    ・・・12月1日永芳閣の活蟹2杯を食す贅沢コース解禁です!

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