宿・ホテル予約 > 富山県 > 高岡・氷見・砺波 > 氷見・高岡 > 氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のブログ詳細

宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    ななななんと。姿造りまでお届け?

    更新 : 2009/2/2 15:45

    さて、先日お知らせした、裏の真っ白の天然ヒラメ。

    あのヒラメが、最後このようになります。

    きれいですねぇ。

    こんな風にお魚の全体が分かるように盛り付けたものを
    姿造りといいます。

    すいません。講釈たれていいですか?

    巷によくいう、活き造り、姿造り、舟盛・・・なんだかみんな
    一緒な風に聞こえますが・・・

    うちの兄(現社長)が25年ほど前、永芳閣に戻って、板場に修業に
    はいった時、当時の板長さんに、きっちり教えられたそうです。

    ・・・はい。以上3点は全然違います。

    まず、活き造り=魚を生きたまま刺身にする
    次に、姿造り=刺身を全体像がわかるように、盛り付ける
    そして、舟盛=舟型の器に盛り付けた刺身

    お客様から、オーダーを受けるときは、ここら辺を細かく指示をもらってほしい
    ・・・そう言われたそうです。

    つまり沖で活け〆になった魚は活け造りはできません。姿盛・舟盛は可能です。
    頭を落として買ったブリは、活け造りにも姿盛にもなりません。舟盛は可能です。
    普通の切り身にしてしまった刺身は舟盛にしかなりません。

    ・・・ということだそうです。

    で、話を元に戻しまして、

    今回はこのヒラメの姿造りキットを通販してしまおうというお話です。

    詳しくは「永芳閣 女将 ブログ」でググって見てくださいね。

    ・・下のプランとこの記事は関係ございません。m(__)m

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