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宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    【ご当地グルメ】どんより曇り空が 寒ブリを呼ぶんだ

    更新 : 2009/12/11 19:55


    鉛色の空・・・・どんより・・・

    って、意外と氷見の人たちはウキウキしちゃってるんですよ。


    この北陸特有のお天気、これがいい魚が揚がってくる印だったりするわけです。


    ホラね、鰤でしょ!車鯛でしょ!鱸でしょ!ワタリガニでしょ!真鱈でしょ!

    旬を迎えるうまうま魚たちがいっぱーい。ひゃっほーい!


    そして、永芳閣の板場には、氷見浜の鰤と新湊浜の甘海老!

    板さん達は、せっせと早朝から下処理中です。


    板場の仕事が、ちょっと一段楽したら

    ・・・・めんどっちぃ女将リクエストの宅配の仕事です。


    板さん達は、先ずはまな板をピカピカに。

    そこに血抜きをかけておいた氷見鰤を乗っけます。


    女将の鰤通販の仕事がめんどくさいのは、
    前夜に板さんに渡すこのオーダーシートのせいです。

    本日は、Aさま・Bさま・Cさまと、とれたての氷見のブリを

    ブロックカットにして氷詰めでお届けなのでありますよ。


    ブリの皮を引くのは、慣れている板さんなら

    ちょいちょいスーってなものですが、初めてブリを食べる方には困難なもの。

    で、板さんは、オーダーどおりの目方に、切り分けて・・・・

    残りの部分は、ぶりのしゃぶしゃぶ用に薄くスライスです。

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