宿・ホテル予約 > 富山県 > 高岡・氷見・砺波 > 氷見・高岡 > 氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のブログ詳細

宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    濃厚〜とろりん。フグ白子の吟醸粕漬が仕上がりました

    更新 : 2011/8/7 10:03

    とろとろぷるぷる・・・この白子・・・@

    塩焼きにしたり・・・A

    天婦羅にしたり・・・B

    はい、もう、白子フェチにはたまらないモノ。

    で・・・そんな白子をもっと濃厚に・・・
    もっと極めて・・・

    なんか、まったーり・・な商品を作りたいと、かねてから思っておりましたの。

    まずは、塩でガチッと〆ますわよ。

    数日〆ましたら、水分が抜けまして、

    重量ももとの60%ほどになるまで〆ます



    ・・ということは、白子成分は濃縮濃縮〜!!



    で、そこに、氷見の高澤酒造の酒粕をたーっぷりっ!!C

    吟醸酒粕に漬け込んで、待って待って、待ちましたー!

    粕からあげると、トロぷるになっております。D

    さっと水洗いして、

    ふ・・焼いてやるぜ・・とばかりに板さん焼いてくれました。(ちょっと遠火がポイントよ)

    きゃーん、てりてり〜E

    あーん、こげた風情がまた、いい〜F

    またーり、まるでチーズのような風味までしています。


    キュッとしまっているので、切ってから焼いても、中の白子はこぼれませんから、

    クラッカーなどに乗っけるときには、小さく切ってからオーブントースターなどでも焼けますよ。

    お酒のアテと夏場バテ防止用に、ちょっと塩を利かせ目にしております。

    キンキンに冷やした日本酒と是非に一緒に楽しんでくださいませ。

    えーっと、これを考えて、作ってくれた板さん曰く。

    「オレ、これ、売らないッ。こっそりひとりで食べる!!」というくらい、

    塩加減といい、

    粕の風味といい、

    もともとの白子のぷりぷりといい、

    すべてがいい感じ。

    ふふふ、でも、女将は売っちゃいます・・・へへ。


    ※数に限りがありますので、追加注文と通販でのみ取扱しています

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