宿・ホテル予約 > 富山県 > 高岡・氷見・砺波 > 氷見・高岡 > 氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のブログ詳細

宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

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    美味しい朝ご飯のために、筋肉痛もなんのその(^_^;)

    更新 : 2011/11/30 16:55

    みなさまー。

    今朝は、氷見と石川県との県境にある九殿浜からの中継です〜。


    ・・・なんてね。

    今日は、女将も参加している「朝食研究会」で
    九殿浜海岸清掃にいってまいりました。

    うーんうーん、太ってきてから下向きで作業するのつらい(汗)

    でも、ここの近辺は、氷見有数の藻場。

    ナガラモ(アカモク)や絹もずくなど朝食に欠かせない素材が採れる場所。

    そして藻場は、稚魚たちのゆりかごですから、何せ大事なんです。

    藻場がしっかりしていないと、魚の町/氷見は成り立ちませんから〜。

    だから、お掃除ですっ

    日本中の沿岸で問題になっている漂着ゴミ。

    ほとんどがプラゴミ。

    納豆のパックとかカップラーメンの容器とか、
    漁具の浮きとか、ペットボトルとか、スチロール箱の残骸とか・・・。

    拾って片付けても、また、流れ着いてくるのが漂着ゴミ。
    でもまぁ、出しているのは人間ですから、どうしようもないよねぇ。

    で、ほらあっちにもこっちにも、
    海岸に打ち上げられて、海際の薮に引っかかっています。

    逆の考え方をすれば、薮にひっかかっているお陰で、
    海にもどらないですんでいるのかも・・・

    太陽光で劣化したり、塩分を含んでリサイクルもできない漂着ゴミ。

    細かく微細な粉末になってしまったプラスチックは、
    魚にとってもダメダメだすしね
    ・・・とにかく、いい藻場を残すためには、みんなでお掃除しないとね。

    てなことで、画像は、北日本新聞さんの記事。

    ・・・筋肉痛をこらえながら読んでいます(^_^;)

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