宿・ホテル予約 > 富山県 > 高岡・氷見・砺波 > 氷見・高岡 > 氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のブログ詳細

宿番号:331105

北陸の富山を代表する料理旅館。全室から海が一望できる景色と温泉

ハイクラス

ひみ阿尾の浦温泉
JR氷見線氷見駅下車、送迎車にて15分(要予約)。能越自動車道氷見北ICより国道160号経由5分

空室検索・予約

この宿をクリップする

チャットで問い合わせる こちらの宿への質問にAIがチャット形式で答えてくれます。

宿メルマガ メールする

氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    新酒の季節。お酒を楽しむための料理ってどう?

    更新 : 2012/2/19 11:34

    新酒の季節ですね。
    この前、氷見の高澤酒造場の本醸造「利右エ門」の新酒の絞りがあって、
    つい昨日はまたまた「純米生原酒」の新酒。
    で、このあと、純米吟醸の八代仙と続きます。

    うまいんだなー。

    で、食事といえば食事なんですけど、
    「酒を楽しむための食」ってのがあったらいいなー、
    なんて…ぶつぶつ…(ひとりごと)

    私的に、どんな料理だったら、この氷見や富山の酒を
    もっと美味く感じられるんだろうと

    あれやこれや試作してみた(←キリッ!)

    酒のアテになる珍味中の珍味を7種。
    いろんな珍味の中から、その日の水揚げにあわせて、
    いろいろ変わります、って感じで。

    真鱈の真子の薄味の旨煮とか
    ぶりの胃袋の湯引とか
    カワハギの肝を刺身で巻いたのとか
    鯵を紫蘇や葱や酢味噌とちょちょいとあわせたのとか
    マンボウの胃袋をピリ辛で焼いたのとか
    河豚の白子を粕漬けにしてあぶったのとか
    真烏賊の黒作り(墨入りの塩辛ね)とか
    鮟鱇の肝とか
    真鱈の白子とか
    真烏賊の白子とか

    捕れてから食べるまですぐ!っていう
    魚処、氷見ならではの珍味を…
    で、旬ならでは、食通さんのためだけの珍味を7種。

    それを肴にちびちびやっていると、「はい、お刺身…」と出てくる

    まぐろやヒラメや鯛、といった氷見浜の王道の魚じゃなくて、
    カマスとかホウボウとか小鯵とかイワシとかみたいな感じの刺身。
    7種くらいは欲しいなぁ〜。

    で、煮付っつうか、アラ煮は、これも変わりダネの魚で

    そうこうしているうちに熱々の鍋で、仕上げに雑炊かな。

    あ、すんごいシンプル!
    酒呑むための料理です!
    (もちろん、地酒の新酒生酒が100ml×3種類がついてますよー)

    なんていうのを作りたいなー、って、
    新酒をちびちびやりながら思った女将なのでした。

    どう?どう?
    こんな料理コース、酒を楽しむ料理コース、
    「のんべの肴プラン(仮)」いかがかなぁ??

    ぜひ、感想を女将までくださいませ。

    えーっと、本決定のプランじゃないんで
    プラン一覧には出ていませんのでございますよ。

    ご希望や反響次第でやっちゃおうかなー、っていう
    女将試作プランです(笑)

    とりあえず食べたいって方は(笑)
    ・・・女将にメール下さいませ

    okami@eihokaku.com

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。

この宿に問い合わせる