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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ
【通販商品ネタ】究極の炊込み御飯。天然アワビ飯!
更新 : 2012/9/25 16:07
あーーーわーーーびーーー!!
80年の付き合いの仲買さんが、
『アワビ、大きいのが揃いすぎて、買い手付かずで…いつもより買い得だったから』と。
どどんと300−350g級の能登産の大アワビを20個ほど。。。
確かに。。。。お買い得。。。。
とはいえ、天然アワビだから、そもそも贅沢価格。
でもって、アワビは、水があうかどうか。。。難しい。。。
水があわなきゃ、一斉に死んじゃう。。。
うーん、なんか、折角のいいアワビ、いい1品に変身しないかなー。
と、そこで、女将『イイコト思いつきましたよ♪』
せっせ、せっせと切ります切ります。
で、キモは蒸します、切ります。
えっと、えっと、アワビは下処理すると、
まぁ!なんと、可食部は4割以下!
マジで、贅沢!!
で、大判に切り出した天然アワビを12枚(1/2個分)、
そして肝を真空パック!
後ろに袋に入っているのは、出汁です。
さてさて、ここから、おうちゴハン、のお楽しみ!
米3合を洗います。炊飯器または鍋に入れ、
ついている出汁をじょぼじょぼじょぼ。。。
肝は細かく切って入れちゃいます。で、炊きます。
炊き上がり直前にアワビ投入〜!
(針生姜も入れちゃうと、ますます良い感じ!)
そして、蒸らします!
あは〜ん、うふ〜ん!悶絶!恍惚!
もう、なんというか、こんな美味しい飯があったのか!?
52年も知らずに生きてきたアタシって何なの!って感じですよ。
もう、やみつき。。。。
地物の天然アワビなので、
価格はもちろんそれなりにしっかり…高級価格ですが、
やっぱり本物にしか出せない味ってのがあるんです。
よくある「おみやげ物」の「あわび風」ってのでは、こうはいかない。
活きている元気な天然アワビ、刺身で食べられるほどのアワビを贅沢ご飯に。
お求めは、永芳閣 女将のお取り寄せ「恍惚のアワビ飯」からどうぞ。
限定40セットです (1セット当たりアワビ1/2個使ってます)
・・・・・え!!!!宿で食べたらどうなるか?
宿の場合だと、
300グラムのアワビまるまる一個を使わなくちゃなりませんので
5〜6人前でご飯6合分 お値段1万2千円ですかね。
もう少し小ぶりの200グラムのアワビでやればご飯4合分
4人前で8千円くらいかな。
そこまではと言われる方は↓↓↓
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