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氷見温泉郷 魚巡りの宿 永芳閣(BBHホテルグループ)のお知らせ・ブログ
オープンしたての「ひみ番屋街」女将レポートです!!
更新 : 2012/10/16 10:05
オープンしたて、ほっやほやの「氷見番屋街」に行ってきました。@
ここは、海っぱたの埋立地にどどーんと建っておりますが、
建物がいくつかの「番屋」に分かれております。
つまり、以前の海鮮館みたいに
でっかい建物の中に幾つものお店が集まってるというのじゃないのです。
そこそこの大きさの建物の中に
そこそこのお店が入っていて、
そんな建物がいくつも建っていて「街」になっている、という感じ。
初体験者としては、
『建物名は東西南北よりもさ、
塩干物番屋とか飲み食い番屋とかお菓子番屋とか
ジャンル別に表示してくれよぉ』って感じでもありますが…。
ま、そんなこんなは、いずれ改善されることと思います。
フードコートあり…A
地元のお店の個別飲食街あり…B
もちろん鮮魚販売(仲買の店も、漁師の店も)あり…C
海も山も里も、すべてが詰まった氷見ならではのお店がいっぱい!
本店にはない商品も番屋街商品として新規開発されたものとかもあって、
ふーんなるほど、なかなかでございましたよ。(D三権かまぼこさんね)
で、女将んちの今夜のご飯は、
番屋街でGETしたブリのネギ塩焼きとかそのへんのお手軽素材。
でね、でね、一番困ったこと。
↑ これ、ここ運営している方に是非に改善していただけたらなぁ。
【1】8店舗ほどはいった建物内をウロウロし続けるわけで、
自分が番屋街全体のどこにいるかがよく解んなくなっちゃう。
なので、それぞれの建物の入口と出口に、是非「街全体の見取り図」を
設置して欲しい。で、現在地表示も。
多分、初めての人、自分がどこにいるか現在地を
おツレさんに上手く言えないと思うからね。
【2】番屋街をでて、はた!と、「あれ?車どこに停めたっけ?」ってなった。
駐車場のブロックごとに、烏賊とかぶりとか縞鯛とかカジキ鮪とか、
めっちゃわかりやすい区別できるポールとか建てて、
自分がどこに車停めたかを記憶に残るようにして欲しい。
藤子不二雄A先生のお魚紳士録でもいいな。
自分の車探すのに、すごい時間かかっちゃった!からね。
どうぞ、氷見市の関係各位、お客様のためにそこんとこよろしくです!
そして、氷見にいらした観光のお客様。
是非、錦市場のような、近江町市場のような、そんな感じをご堪能ください
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