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宿番号:331396

大人の寛ぎおこもり宿【個室レストランと3万冊蔵書ラウンジ&Bar】

ハイクラス

蓼科温泉
お車:中央自動車道諏訪ICから車で約30分。電車:JR茅野駅より1日2本無料送迎バスも毎日運行中。

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創業大正十五年 蓼科 親湯温泉のお知らせ・ブログ

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    知らなかった・・・とんでも裁判員制度

    更新 : 2009/7/23 14:01

    なんでもっと早く読まなかったんだろうぅ・・・。
    ちょっとした後悔にかられた本。
    私の好きな著者  日垣隆さんの2003年に出版された
    裁判制度をテーマにした本です。 裁判員制度も始まり、私も含めた国民が陪審員として
    裁判に参加するのは周知の事実ですが、
    私たち国民が担当する裁判にはすべての裁判というわけではなく
    殺人や強盗など超難関な裁判ばかり。
    しかも、もっとも国民の良識が陪審員として活躍できる
    痴漢などの裁判には参加できないという事がこの本で知る事が出来ました。
    そして、女性が被害にあうこの痴漢。
    過去の判例の多くがとんでもない判例のものばかり。
    女性でない男の私ですら怒りを通り越してあきれてしまう判例ばかりだったのです。
    本来ならば、こういった判例などもっと前に自分で調べ知っておく事が大切なのかもしれません。
    しかし、それに気づかせてくれた日垣さんに感謝です。
    本来ならば、痴漢の判例がどんなに女性に不利なものか
    ここに書きたいのですが、卑猥な表現を書かざるを得ないので
    ここでは割愛します。
    裁判官に気をつけろ!
    これはいつか陪審員になる私たちにとって 必読の本です!!
    追伸
    痴漢の冤罪の可能性もある男性
    奥さまや娘様をおもちの男性の方も家族を守るためにもお読みください。



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