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ピコの旅シリーズ☆本州最北端青森福島と青森の歴史編
更新 : 2017/3/27 21:28
こんにちわ!ピコでございます〜
さてさて、大間崎でマグロ丼を食べて、ちょっと海辺を歩いてみました。
写真の真ん中あたりの看板・・わかりますか??
「会津斗南藩」
歴史は明治維新の時代・・・
戊辰戦争となり、徳川家の中でも尾張・紀伊・水戸、につぐ名門であった
「会津松平家」は、賊軍の汚名をかぶり、
会津藩は取り壊しとなりました。
明治3年、会津の人達の移住がスタートしました。その先が現在の青森県でした。
斗南藩を作り、新しい街づくりを行います。
会津にある藩校日新館・・も「斗南藩校日新館」を建設したそうです。
斗南藩のあった「むつ市」は会津若松市と姉妹協定があり交流があるそうです。
今回の旅では、むつ市を回る事ができませんでしたが・・
様々な戦いの後がありました。
「野辺地戦争戦死者の墓所」
ここは戊辰戦争の中で後半にあたる戦いの場所です。
鳥羽伏見から始まり、
会津で激しい戦いをした後であり、最終決戦の函館の前に行われた戦いです。
様々な場所に戦いの後があるんだな・・・しみじみ感じました。
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