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五色温泉
東北自動車・磐越道経由、猪苗代磐梯高原インターチェンジから約20分/国道115号線-459号線

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    五色沼はどうやってできたのか!! その1

    更新 : 2017/8/18 11:24

    おはようございます。

    五色沼はどうやってできたのか?
    想像できない激しいものだったそうです。
    それは、水蒸気爆発。
    広範囲に渡り崩れ、麓を埋め尽くし、崩れた岩石が川を堰き止め、無数の沼や湖を作りました。
    その一部だけが美しい色を持つ沼、不思議な沼、五色沼湖沼群となりました。
    あれから130年かけて、作り上げた自然の沼を見に来てください。
    裏磐梯の森は、自然にできたものではありません。
    磐梯山の噴火で荒れ果てた大地を人が育てた森です。
    アカマツの苗木を2〜3本まとめて植林されました。
    自然には、なかなかこんな生え方はしないので探して見てください。
    やがて、落葉樹が種を落とし今の美しい森になったそうです。

    人々の手で再生された森が変化に飛んだ五色沼の風景を輝かせています。
    五色沼の水は青ばかりではありません。
    それにちょっと他とは違う青色です。
    いくつかの沼は川で繋がっています。
    一本の遊歩道で結ばれた沼を歩いて巡ることができ、
    福島を代表する観光地の1つです。

    毘沙門沼

    五色沼湖沼群最大の湖沼。
    五色沼の入り口にある、もっとも多くの人が訪れる、吸い込まれそうな青い沼。
    水中は白いモヤがかかっているのに上から見ると青い沼。
    水質は酸性。生き物にとっては厳しい環境。
    見るたびに表情を変える不思議な沼、五色沼湖沼群。

    柳沼

    弁天沼についで大きく弥六沼とほぼ同じ大きさの沼。
    プランクトンが多いためフナ、ウグイ、ワカサギが生息。
    コカナダモやキショウブなどの侵略的外来生物が目立つ。
    また、外来生物のウチダザリガニと思われる個体やハブタエモノアラガイが確認されている。

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