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お城を背景に桜が咲き誇る会津鶴ヶ城をご紹介します
更新 : 2018/3/24 17:47
白虎隊の悲話で知られる鶴ヶ城の跡。
ソメイヨシノ、ヤエザクラ、シダレザクラなど、美しい花を咲かせるます。
赤い瓦の天守閣と、見事に咲き誇った桜の調和がとってもすばらしいです。
鶴ヶ城は、いまから約630年前に葦名直盛(あしななおもり)が、鶴ヶ城の原型となる「東黒川館」を築いたのがはじまりといわれています。
戊辰戦争時に、約1カ月のあいだ続いた攻防戦に耐えたことから「難攻不落の名城」とうたわれています。
明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊されましたが、昭和40(1965)年に再建。
さらに2011年の大改修では、黒瓦だった天守閣の屋根を、明治に解体される以前の赤瓦に復元。
日本で唯一、赤瓦をまとった天守閣となりました。
赤瓦をまとった天守閣は、日本でもここだけです。
東日本最大級の規模で史跡内全体をライトアップします。
夜空に浮かび上がる約1000本の桜の幻想的な美しさをお楽しみください。
また、西出丸の西側の桜をライトが照らし、お堀の水面に映る夜桜もお楽しみいただけます。
日本の桜100選に選ばれた鶴ヶ城の夜桜をお楽しみください。
<例年の見頃>
4月中旬〜4月下旬
<さくらの本数>
約1000本
(ソメイヨシノ、ヤエザクラ、コヒガンザクラ、シダレザクラほか)
<ライトアップ>
日没〜21:30
(桜の開花時期が過ぎたら20:30まで)
<場所>
福島県会津若松市追手町1−1
<お車でお越しの方>
磐越自動車道会津若松ICから国道121号・49号を経由し、国道118号を鶴ヶ城方面へ車で6km。
<有料>
駐車場あり(273台)。
1時間200円、以降1時間ごと100円。
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