毎年１４日、宮城県では『どんと祭』と呼ばれる行事があります。

昨年のお正月飾りやお守りなどを神社に戻す行事で、各神社で火を起こし、そこに投げ込んでいきます。そして、本年の無病息災を祈願するという行事なんです。
冬なので、とてもとても寒い中神社に向かうのですが、火の回りは顔が熱くなるほどに暖かいんですよ！私の地元にある塩釜神社は、規模が大きい神社なので、３山ほど火の山ができ、小さい頃は近づくのがちょっと怖かったくらいです(´∀｀;)


さて、上の写真は、『裸参り』といい、神社までサラシを巻いたみなさんが歩いて行くんです〜♪
神社までは、仙台駅前からおよそ１時間歩いて行くようです。
しかも、写真をよく見ると、口に白い紙をくわえているため、話す事もできずにひたすら歩く・・・
わたしなら耐えきれず、「っあ゛〜っ、寒っっ！！」って、声に出しちゃいそうです。


この『裸参り』。どうやら、３年続けて参加すると、ご利益があるとか♪♪


わたしの友人は、今年でいよいよ３回目を迎えるそうで、どんなイイ事がやってくるのか楽しみで仕方がないようですっo(^-'o)♪☆(o^-^)o〜♪



今年、前厄の私たちに幸あれっ( ´艸｀)ﾑﾌﾌ