こんにちわ！

今日はコッツウォルズ地方の町、ストラトフォード・アポン・エイボンへ行ってみたいと思います！
ここはシェイクスピアの生家がある世界的にも有名な町なんですよ♪

ストラトフォード・アポン・エイボンはロンドンから北西へ約１８０キロにあるコッツウォルズ地方の町で、１６世紀の古居町並みがそのまま残りとても美しい町で、シェイクスピアの生家もそのまま残っており、町の観光の中心となっているようです。
茅葺の屋根で可愛らしい建物ですね。石の家ではこのシェイクスピアの生家の約１４ｃｍ程の模型を石の家のどこかに置いてますので良かったら探して見て下さいね♪

シェイクスピアは１５６４年の４月２６日(確かな誕生日は分かっていないそうで、洗礼を受けた日が４月２６日といわれています)に生まれました。
父親は皮手袋の商人で町長にも選ばれたことのある市議会議員でとても裕福な家庭で育ったそうですね。
１８歳の時にアン・ハサウェイと結婚しその後、妻子を残し劇作家兼俳優としてロンドンへ進出しました。
英文学で最も優れた作家のうちの一人として世界中に知られるシェイクスピア。
四大悲劇といわれる『ハムレット』、『オセロ』、『リア王』、『マクベス』や『ロミオとジュリエット』、『ジュリアス・シーザー』、『夏の夜の夢』、『ヴェニスの商人』などの数多くの作品を卓越した人間観察眼で内面の心理描写を描き今もなお世界中で愛される偉大な作家として知られています。

シェイクスピアは死後この町のホーリー・トリニティ教会に埋葬され眠っており、近くにはシェイクスピアの妻、アン・ハサウェイのコテージやシェイクスピア劇場などがあります。
町全体がシェイクスピア一色の小さな町ストラトフォード・アポン・エイボン。
毎年５０万人もの人が訪れるストラトフォード・アポン・エイボンですが、この数はロンドンに訪れる観光者数に次ぐイギリスでとても人気の観光地なんだそうですよ。

コッツウォルズの小さな村や町はそれぞれとても魅力的でタイムスリップしたかのような感覚になりますね。
まだまだ仮想イギリス旅行行ってみたいところがたくさんでご紹介しきれないてない場所もっぱいあり調べている内に早く実際に行ってみたい！とジリジリしている今日この頃です。

それではまた次回、お楽しみに！