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    イングリッシュガーデンのお土産

    更新 : 2011/11/2 11:07

    こんにちわ!

    今日はイギリスのお土産をご紹介します!

    実は先日、某イングリッシュガーデンへ出掛けてきましたので(もちろん国内ですが)東インド会社のアールグレイ紅茶とビッグベンのキャラメル入り貯金箱をお土産に購入してきました。
    ビッグベンの缶箱には良く見るとウェンディやピーターパンがビッグベンの周りを飛んでいて、とっても可愛らしいデザインなんです。
    貯金箱にもなってますのでキャラメルを食べた後も楽しみですよ♪

    イングリッシュガーデン周辺は紅葉を向かえ、落ち着いた雰囲気の中に佇むガーデンは本当に美しく、何時間でもそこにいたいと思える場所でした。
    カフェテリアでは紅茶やスコーン、クロテッドクリーム、アフタヌーンティーセットやアップルパイがあり、お花や緑の中でゆっくりとお茶をすることができ、このイングリッシュガーデンへは毎年出掛けていますが秋は皇帝ダリアや色とりどりの菊がとても美しい時期で本当に充実した時間を過ごす事ができました。

    ところでお土産に購入した紅茶のメーカー、東インド会社ですが名前を聞くと学生時代の社会科の歴史の授業を思い出しますね。
    東インド会社をお忘れの方に簡単にご説明させて頂きます。

    東インド会社とは、イギリス、オランダ、フランスなどで東洋貿易実施の為に17世紀はじめに設立された独占的特許会社です。
    イギリスではエリザベス1世の勅命によって設立され設立の年はイギリスが1600年、オランダ1602年、フランスが1604年とイギリスがまずはじめに植民地を増やして行くと共にインドネシアを中心に商館や茶園を建て、貿易を行い世界中で最も強大な経済勢力となっていました。
    『紅茶の歴史に東インド会社あり』と言える程、東インド会社と紅茶は切っても切り離せない関係にあり19世紀には東インド会社の館では毎週お茶のオークションも開かれていた様でヨーロッパの紅茶の普及に大きく影響を与えました。

    東インド会社のアールグレイ紅茶はとっても香りが良く美味しくてスコーンとクロテッドクリームでクリームティータイムをしたくなりました。
    イギリスの紅茶文化は経済的な歴史と大きな関係があって今日のクリームティーやアフタヌーンティーが生まれたのですね。
    東インド会社のアールグレイでお茶をしながら気分だけでも、とイギリスに浸ってしまいました。

    それではまた次回!

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