シェフ手造りの７００mm×９００mm程度のお菓子で出来た英国セントポール大聖堂が完成しフロントに飾られました！

ロンドンの金融街、シティ・オブ・ロンドンにあるイギリス国教会の大聖堂で、聖パウロに捧げられている。
1666年のロンドン大火の後に建築家クリストファー・レンにより再建されたバロック建築で、1710年に完成した。大ドームと正面に2つの塔を持つ。大聖堂前にはアン女王の銅像が建てられている。地下の納骨堂には、レンの他に、ウィンストン・チャーチル、ホレーショ・ネルソンなどの墓がある。
1981年にチャールズ王太子とダイアナ元妃の結婚式が行われた場所としても知られている。大聖堂のフロアから85メートルのところにある、ドームの上の塔の付け根の部分まで、階段で上がることができる。そこからロンドン市内を一望することができる。
2008年7月9日、10日にヴァレリー・ゲルギエフとロンドン交響楽団、エルサム・カレッジ合唱団、ワシントン・コーラル・アーツ・ソサエティらがマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」を演奏している。
ささやきの回廊（ささやきのかいろう）は、人の囁き声が距離の離れたところで聞こえる建築物、またその現象自体を指す言葉である。ドームやヴォールトなど、きれいな円となっている楕円体形状のために声が反射し、建築物の反対側から発した声が正反対側に届く現象である。
恋人達は反対側にいる恋人に気持を伝えるのに、後ろの壁に向かい愛をささやく・・・ささやきの回廊・・・
そして、石の家にあるこのお菓子で造った大聖堂は稲葉シェフが１年近くかけ、仕事の合間を見て少しずつ造り上げた、稲葉シェフの皆様にたいする想いを形にしたお菓子の大聖堂です。今ここに石の家の稲葉シェフの存在と温かさが皆様にお伝えする事が出来れば幸いです。