近江八幡に春の訪れを告げる３大祭り
第1弾は、以前ご案内した信長が愛した、艶やかでで勇壮な「左義長まつり」。
多くのお客様にお越しいただきお楽しみいただきました。

そして、今週末の14日（日）15日（月）
第2弾　が行われます。
1700年以上の歴史ある祭り「八幡まつり」ですっ！

おなじみ近江八幡観光の中心地「日牟礼八幡宮」で行われるこの祭り
2日間に渡りそれぞれ違う祭りで構成されています。

14日（日）は　松明まつり
12の町から最大で10メートルにもなる大きな松明を、昼の間に持ち込まれ20時になると、
順番に火が放たれます。

漆黒の春の夜の空を真っ赤に染める大きな炎

荒ぶる男たちの勇壮な祭りを、ぜひとも体感くださいませ。

15日（月）は大きな太鼓が主役です。
各町で打ち方も異なる大太鼓が若衆にかつがれ、日牟礼八幡宮に荒々しく宮入りする光景は、

前日の炎と異なり、内に秘めた熱い炎を感じ取れることでしょう。

2日間に渡って、日牟礼八幡宮で行われる「八幡まつり」

近江八幡の春はいよいよ、これからですっ！