こんんちはサッカー小僧の高橋です。4年に1度アジアＮＯ１を決めるサッカーの祭典、アジアカップ
が開幕しましたね。やはりフレンドリーマッチと違って、真剣勝負の試合は興奮しますね。
日本代表は予選リ−グ初戦ヨルダンと対戦しましたが、結果は1-1の引き分けでした。
試合は予想通りに日本がボールを支配しゲームを作り、ヨルダンは自陣深く守りカウンター狙いの
図式でした。香川、本田がドリブルで仕掛け、サイドにパスを通しセンタリングからの攻撃を何度も
試みていたがゴールがなかなかこじ開けられない。キ−パーのクリアボールを拾ってシュ−ト、
先制GOALだと思ったらオフサイドでゴール取り消し。香川も本田のスルーパスに反応しキ−パーと
1対1になり先制GOALと思いきや、キ−パーのビックセーブによりゴールにならなかったり、もやもや
の状態が続きましたね。完全に引いて守られると、攻撃の糸口が見出せず、中盤でパスを回してる
だけの状態が続いてましたね。注目の香川は今日は左サイドでプレーでしたが、やはり真ん中で生きる選手ですね。いやぁロスタイムでなんとか同点に追いつき、最低限の結果は残しましたが、シュ−ト17本でやっと１点。悔やんでても仕方ないです。次の試合が13日にあります。切り替えて勝ち点3を是非とってほしいですね。そんな中初選出でディフェンスを守った吉田麻也！安定感あったし、空中戦にも強そうだし、今後期待ですね。