こんにちはサッカー応援団高橋です。やりましたねぇ。サッカー日本代表はアジアカップ準決勝で

宿敵韓国代表にＰＫ戦の死闘制し決勝進出しました！いやぁ痺れる試合でしたねぇ。心臓にも

悪かったし、最後は泣けましたねぇ。スポーツ界ほとんどの競技で韓国との関係は特別な物だと

思います。サッカーもそのひとつで韓国には絶対負けたくない相手ですね。そして５年ぶりの勝利

最高の気分です。私はいつものスポーツバーでの応援でした。

店内は日韓戦という事もあり、沢山のサポーターが集まりテンションも試合前から高かったですね。

試合は韓国が高い位置から積極的にプレッシャーをかけてこなっかたので、日本が中盤でボールを

コントロールをし、主導権を握って相手陣内に攻め込んでました。そんな中意外な形で試合が動きま

した。先制したのは韓国。自陣からのロングフィードにエース、パク・チソンが反応して日本陣内

に飛び出すと、今野が肩で当たりいったプレーがファールを取られ、韓国にＰＫを与えてしまい、

先制点を奪われてしまいました。でも日本も同点目指し反撃にでました。すると、狙い通りの

形で試合を振り出しに戻しました。本田が３人に囲まれながらも、スルーパスを出し、長友が

反応。韓国陣内に突入しマークを引き付けて、前田にパス。倒れ込みながらもゴールネットを揺らし

同点！！前半はそのまま終了。全体的に日本ペースの内容でしたね。

後半も前半の勢いを期待しましたが、徐々にペースダウン。韓国に押し込まれはじめ、我慢の時間帯

が続きました。守備が安定せず何度か決定機を許す場面も。店内もその度に悲鳴があがるほど、

ドキドキでしたね。中盤でボールが拾えずゲームが作れなくなり１対１で延長戦へ。

そんな中日本にラッキーなＰＫが与えられ逆転に成功！しかし、ドラマが待っていました。あと１分

守れば勝利目前に脅威の粘りをみせた韓国に同点にされＰＫ戦へ。

勝利目前で追いつかれ完全に負けパターンですが、サッカーの神様は見捨てていませんでした。

ＰＫ戦はキーパー川島のスーパーセーブの連発で１２０分の激闘を制しました！！

いやぁ店内はボルテージ最高潮！何人とハイタッチしたか　日韓戦に相応しい激闘でした。

残すはあと決勝のみ。相手はオーストラリア厳しい相手ですが、全力で応援しましょう！