浅漬け、ぬかづけ、また生のまま味噌をつけてかじったり、サラダ、寿司（かっぱ巻き）、酢の物、和え物、塩揉などなど・・・「きゅうり！」美味しいですよね♪

一年中出回っている「きゅうり」ですが、本来は今の時期が旬の「夏野菜」です。
冬にくらべて旬のきゅうりはビタミンＣが２倍含まれているそうです。

わたしはこの時期、中華クラゲと和えてよく食べるんですが、ビールのつまみに最高で〜す♪

さてここで、きゅうり問題！

Ｑ1.美味しいきゅうりの見分け方は？
Ａ.片方が太く、片方が細いもの　Ｂ.左右対称でまっすぐなもの

Ｑ２.保存方法として間違っているのは？
Ａ.水分を与えておく　Ｂ.ラップかビニール袋に包む
わかりましたか？

答えは・・・Ｑ1はＢ　Ｑ2はAです。

しゃきしゃき、カリカリ美味しいきゅうりですが、96％が水分。
カリウム、ビタミンＣ、カロチンなどの栄養素を含み、カリウムは余分な塩分の排出や利尿作用があり、むくみやすい人にいいそうです。
また抗酸化作用、がん予防（きゅうり独特の香りにポリフェノールが含まれています）の効果もあるそうです。

旬の野菜には、もっと科学では解明できない効能がある気がします。
夏野菜をいっぱい食べて、夏バテしない身体を維持しましょう。

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