今回は、ブリキの飛行機のご紹介です。＼(^o^)／

全日空　L1011トライスター　野村トーイ製。

５０センチオーバーの迫力満点のブリキの飛行機です。

発売時期は就航当時の1973年頃だと思われ、全長50センチ超えの巨大な機体はブリキ製、胴体下面とエンジンナセルなどがプラ製となります。

モヒカンルックの全日空旧カラーが美しいプリントで再現され、垂直尾翼の「ダビンチのヘリ」マークも最高で、主翼の日の丸も嬉しくなってしまいますねー。(*^_^*)

フリクション走行モデルでありまして、後ろから押してやると、ガーッッ、、って走行いたします。
さすがにこの大きさですと迫力があります。（いい歳してなにやってるのでしょうか笑）

〜全日空L1011トライスター〜

ロッキードL1011トライスターは、1972年から各航空会社で運用が開始された、ワイドボディジェット旅客機でありました。

軍用機メーカーのロッキードが開発した初の大型ジェット旅客機と云うこともあり、軍用機の最先端技術が存分に盛込まれ、現在の所謂「ハイテク旅客機」の元祖とも云われております。

日本の空では、全日空が21機保有しておりました。

★水月では、館内のさまざまな場所に「昭和レトロ」「昭和アンティーク」な昔懐かしの品を展示
しております。ご滞在中のほんのひと時にご覧頂ければ幸いです