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宿番号:332252

24年10月新食事会場OPEN! 湯畑前 2種の源泉を愉しむ老舗宿

草津温泉
JR長野原草津口駅より草津温泉行路線バスで約25分。終点・草津温泉バスターミナルから徒歩約5分

草津温泉 ホテル一井 湯畑の見える部屋がある宿のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 草津温泉以外にもあります、"湯畑"

    更新 : 2010/8/31 21:31

    こんにちは (^O^)/

    今日で8月が終わりですね。
    でも、まだ30度以上の日が各地で
    続いていますが・・・(-_-;)
    水分補給を忘れずに。

    そういえば、海水浴場へ行ったのは、
    たしか10年くらい前です。
    それから、ずっと行っていない。
    涼しくなったら海へ行って波を眺めてみたい
    ですね。

    ところで、先日、万座温泉へ行ってきました。
    草津温泉から万座温泉へ行くには、白根山方面へ向かいます。
    (白根山から渋峠へ向かう途中から左に折れて、万座方面へ)

    万座温泉へ到着し、すぐに近くの旅館で入浴をしました。
    万座温泉も草津温泉同様に、硫黄(イオウ)成分が含まれた温泉が
    数多くあります。

    泉質ですが、草津とは全く違った感じがしました。(゜-゜)
    個人的には、硫黄の香りや酸味が草津温泉よりも弱い感じでした。
    (酸性湯を口に含むと歯のエナメル質が溶ける可能があります。自己責任で)
    また、お湯の色は白濁系です。

    しかし、実際は、万座温泉は硫黄成分の含有量が日本一の温泉なのです。
    硫黄成分が多いほど、濁りが濃いようです。

    周辺が硫黄臭くないのは、標高が高く風が通りが激しいためでしょうか?

    さらに、散策できる道を歩くと、湯が溜まっている場所が見えました。
    これが、万座温泉にある”湯畑”です!(下の画像)(@_@)

    周辺には、「硫化水素ガス発生地帯のためこれ以上進入禁止」の立て看板がいくつか置いてあります。
    草津温泉のように間近で、”湯畑”を見る事はちょっと難しいようです。
    手前に小さな小屋が見えると思いますが、昔は、ここにも共同浴場があり入浴が出来たようです。
    硫化水素(硫黄)の影響でしょうか?源泉近くは岩肌しか見えません。

    万座温泉の源泉は、姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯などがあります。

    是非、草津温泉との違いを皆さんも確かめて見てください。(^O^)/
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    ホテル一井 サトウ

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