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草津温泉 ホテル一井 湯畑の見える部屋がある宿のお知らせ・ブログ
草津温泉以外にもあります、"湯畑"
更新 : 2010/8/31 21:31
こんにちは (^O^)/
今日で8月が終わりですね。
でも、まだ30度以上の日が各地で
続いていますが・・・(-_-;)
水分補給を忘れずに。
そういえば、海水浴場へ行ったのは、
たしか10年くらい前です。
それから、ずっと行っていない。
涼しくなったら海へ行って波を眺めてみたい
ですね。
ところで、先日、万座温泉へ行ってきました。
草津温泉から万座温泉へ行くには、白根山方面へ向かいます。
(白根山から渋峠へ向かう途中から左に折れて、万座方面へ)
万座温泉へ到着し、すぐに近くの旅館で入浴をしました。
万座温泉も草津温泉同様に、硫黄(イオウ)成分が含まれた温泉が
数多くあります。
泉質ですが、草津とは全く違った感じがしました。(゜-゜)
個人的には、硫黄の香りや酸味が草津温泉よりも弱い感じでした。
(酸性湯を口に含むと歯のエナメル質が溶ける可能があります。自己責任で)
また、お湯の色は白濁系です。
しかし、実際は、万座温泉は硫黄成分の含有量が日本一の温泉なのです。
硫黄成分が多いほど、濁りが濃いようです。
周辺が硫黄臭くないのは、標高が高く風が通りが激しいためでしょうか?
さらに、散策できる道を歩くと、湯が溜まっている場所が見えました。
これが、万座温泉にある”湯畑”です!(下の画像)(@_@)
周辺には、「硫化水素ガス発生地帯のためこれ以上進入禁止」の立て看板がいくつか置いてあります。
草津温泉のように間近で、”湯畑”を見る事はちょっと難しいようです。
手前に小さな小屋が見えると思いますが、昔は、ここにも共同浴場があり入浴が出来たようです。
硫化水素(硫黄)の影響でしょうか?源泉近くは岩肌しか見えません。
万座温泉の源泉は、姥湯(湯畑)、大苦湯、錫湯、鉄湯、苦湯、ラジウム北光泉、法性の湯などがあります。
是非、草津温泉との違いを皆さんも確かめて見てください。(^O^)/
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ホテル一井 サトウ