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秋葉原駅徒歩1分の好立地!【クーポン配布中】口コミ総合4以上!

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  • 成田山 東京別院 深川不動堂

    更新 : 2012/3/28 3:10

    今回はアクセスの良さから調べ、東京メトロ東西線の「門前仲町駅」徒歩3分の深川不動堂に行ってきました。駅を降りるとすぐ大通りがあり ほどなくすると朱色の鳥居が目に入ります。「深川人情通り」という参道への通路を歩くと そこは、歴史を感じる店舗がずらり‥有名店もあります。

    なぜ、こちらに訪ねたかと申しますと、つい先日 私自身 成田山新勝寺に行ってきた事に起因します。個人的なことで恐縮ですが、昨年は中央高速、首都高速道路において2度のタイヤバースト・横浜に行った際にはエンジンが掛からなくなりレッカー移動、さらには2輪でのツーリング中には関越道で動かなくなり またもやレッカー移動‥と 体は何ともないのですが車と財布には痛い一生分の経験をしたのでした。 そんな4回もの散々な体験から 車の祈祷に行ったわけです。 
    「車が動かない->不動->不動尊へ行こうか」 とシャレにもならない感じで 不動尊(不動堂)に行く事にしました。 なんとも笑えないです。
    成田山新勝寺といえば、全国でも有名なお寺さんで、お正月の初詣客数 2007年は約290万人となっておりまして、明治神宮に次ぐ堂々の全国二位なのです。その昔 「平将門の乱」の頃に朱雀天皇が乱の平定のため、939年、大僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つそうです。新勝寺という名称は「新たに勝つ」という語句から名づけられました。そんなゲン担ぎにあやかりたく訪千しました。

    話は前後しますが その有名な新勝寺にお参りした際に、「東京別院」もあると知り、じゃ 行ってみようかと考えて深川に足を運んでみたのです。
     深川不動堂は通称「深川不動尊」と呼ばれて町の住民に人気の不動尊です。
    こちらは江戸時代のはじめ、歌舞伎役者の市川團十郎さんが「不動明王」が登場する芝居をされた際、成田山の「不動明王」を拝観したいという町民の気運が高まり、1703年、1回目の成田不動の「出開帳」が近隣の富岡八幡宮の別当・永代寺で開かれた。これが深川不動堂の始まりだそうです。
    永代寺は明治維新後、神仏分離令により廃寺となり、旧境内は公園となりましたが、不動尊信仰は止むことがなく、1878年に現在の場所に「成田不動」の分霊を祀り、「深川不動堂」として存続、関東大震災・東京大空襲を乗り越え現在に至ります。
    毎月1・15・28日には縁日が開かれて賑わいますので その日に行かれる機会があれば一層楽しめますよ。

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