11月も中旬となり、ここ丹後でも一気に肌寒い冬の気候となりました。
今年も無事に11月6日に「松葉ガニ漁」が解禁となり
津居山港でも連日競りが行われております!
今年は、スタート時点では昨年の不漁とは異なる豊漁で
お客さまに上質な活ガニをしっかりとご提供できそうです♪
丹後半島沖で水揚げされる「松葉ガニ」は、貴重で最も高級品と言われております。
それは・・・
@漁港から漁場に近いため鮮度が格段に良い。
A丹後半島沖は松葉ガニの餌が豊富。そのため、大きさも、身の詰りも抜群です。
等々、大変に恵まれた環境で育つ丹後の松葉ガニは大変貴重です。
◆当館ではこのように『こだわってます』◆
1,セリ場では、生きた松葉ガニのみを買い付け、生きたまま持ち帰って来るため鮮度も抜群です。
2,持ち帰った松葉ガニはすぐにはお出ししません。何日かかけて、水温や塩分・酸素濃度を徹底的に管理した水槽で泥を吐かせてカニの体内を綺麗にしてからご提供します。
3,お召し上がり直前まで生かしています。松葉ガニは鮮度が命です。
4,カニ鍋は、昆布だけで出汁をとる「カニちり鍋」でご用意。
生きた松葉ガニの味をそのまま味わっていただくために余計なものは加えません。
鍋の後の雑炊も最高です。
等々、お客様の「美味しい」のために私達はこだわり続けます。
年内は空室がわずかとなっておりますが
年明け以降にはまだ空室がございますので是非ご賞味ください!