デザイン大国として知られるデンマークの家具、食器、日用品、ポスターなどを一堂に紹介する展覧会が、東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館で開催されます。デザインの黄金期と呼ばれる「ミッド・センチュリー」において、デンマークは歴史に名を残すデザイナーを数多く輩出しました。シンプルな美しさ、生活に寄り添う機能性、技術力に支えられた高いクオリティなどは、デンマークのデザインの大きな特徴と言われてます。アルネ・ヤコブセンの「エッグチェア」をはじめ、ロイヤル コペンハーゲン、ジョージ・ジェンセンの工芸品などが展示され、デンマークという国が秘める創造性の核心にふれることができます。

【開催期間】
2017年11月23日〜12月27日　 10:00〜18:00、金曜/〜19:00（入館は閉館30分前まで）
※休館日は毎週月曜（12月25日は開館）

【開催場所】
東京都　東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館

【アクセス】
ＪＲ「新宿駅」西口から徒歩5分

【主催】
東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館、日本経済新聞社

【料金】
一般1200円、大高生800円、65歳以上1000円、中学生以下無料

【問合せ】
ハローダイヤル　03-5777-8600

【ホームページ】
http://www.sjnk-museum.org/