徳川家康が晩年を過ごした城跡「駿府城公園」
更新 : 2020/7/16 14:21
徳川家康が65歳〜75歳で亡くなるまでの晩年を過ごした「駿府(すんぷ)城」。
大御所となった家康が居城する駿府が、江戸に次ぐ文化や政治の中心と言われ
駿府は大変な賑わいを見せていたといわれています。
約18万平方メートル以上ある敷地の中に
当時をしのばせる「東御門」や「巽櫓(たつみやぐら)」を始め
家康が手植えをしたといわれる「家康公お手植えのミカン」(木)、晩年の家康公像、
大名屋敷のお庭を再現した「紅葉山庭園」、「天守台発掘調査」など、見どころが満載
「紅葉山庭園」内の茶室では、茶処静岡でも選りすぐりの茶葉を厳選した
呈茶を楽しむことができる。
その他にも楽しいイベントが開催されるので
ぜひチェックしてから出かけてみよう
<駿府城公園>
https://sumpu-castlepark.com/
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