宿番号:334063
湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭のお知らせ・ブログ
**書 パート28**
更新 : 2012/6/6 19:29
今日は、805号室の書をご紹介します。
柱(はしら)のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計(はか)ってくれた 背のたけ
きのうくらべりゃ 何(なん)のこと
やっと羽織(はおり)の 紐(ひも)のたけ
『背くらべ』という童謡です。
歌詞は端午の節句に背丈を計ってもらった子供の視点で書かれており、これは作詞者:海野さんの
17歳年下の末弟の視点から描いていると言われています。
フロント 十川