香川県においてうどんは地元で特に好まれている料理です。
一人あたりの消費量もずば抜けて多い！どうしてでしょう？？

　古くから良質の小麦、塩、醤油、そして地元ではイリコと呼ばれている煮干しなどが、讃岐国(現香川県域の旧国名)の特産品であり、それらうどんの材料の入手が容易であった。
(Wikipediaより引用)

　香川＝うどん、というｲﾒｰｼﾞは全国に知れ渡っているようです。
自ら「うどん県」って、名乗っちゃう位ですからね（＾＾；）

　ただ・・・香川県、糖尿患者数が全国と比較して格段に多いとのこと。
四国新聞によると、食文化に詳しい香川短大の北川博敏名誉学長は「うどん自体は悪くない。食べ方がいけないんです。総菜やおでんを上手に組み合わせるのが本来で、のどごしを重視してかまずに食べたり、すしやおにぎりを取って糖に変わる炭水化物に偏重するのが良くない」と言っていたとのこと。
　これからいよいよ夏本番！！のどごしのいい冷やしうどんなんかはもぅ、
旅行客の皆さんにめちゃくちゃ人気があるんですが、
栄養バランスはしっかり考えておいしく頂きたいものですね♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フロント吉田