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宿番号:334063

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ハイクラス

こんぴら温泉郷
JR琴平駅下車徒歩約5分 送迎あり(要予約) 高松自動車道善通寺ICより車15分。

湯元こんぴら温泉華の湯紅梅亭のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • *書 パート31*

    更新 : 2012/7/5 14:47

    今日は、813号室の書を紹介します。

    この詩は、室生犀星さんの有名な詩です。

    【原文】

    ふるさとは遠きにありて思ふもの
    そして悲しくうたふもの
    よしや
    うらぶれて異土の乞食となるとても
    帰るところにあるまじや
    ひとり都のゆふぐれに
    ふるさとおもひ涙ぐむ
    そのこころもて
    遠きみやこにかへらばや
    遠きみやこにかへらばや


    【意味】
    故郷とは、遠くにいて思い出すものである。
    そして悲しくうたうものである。
    もしも、
    落ちぶれて、地元ではない土地で乞食になったとしても、
    (決して)帰るところではないだろう。
    一人で都の夕暮れに
    故郷を思い出しながら涙ぐむ。
    そんな気持ちで、
    遠い都に帰ろう。
    遠い都に帰ろう。

                       フロント 十川

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