宿番号:334104
熱海温泉 古屋旅館のお知らせ・ブログ
熱海七湯の一つ、大湯の間欠泉。
更新 : 2011/11/30 10:30
皆様、こんにちは。
画像は、古屋旅館から徒歩5分、
一昨日、撮影した大湯間欠泉です。
古来からの間歇泉で世界的にも有名な自噴泉でありました。
「大湯」の噴出は昼夜6回で、湯と蒸気を交互に激しい勢いで吹き出し、
地面が揺れるようであったといいます。
明治中頃から次第に減少し大正12年に止まってしまいましたが、
(大地震の際に再び噴出したこともありました)
昭和37年に人工的に噴出する間歇泉として整備、
市の文化財として保存し、現在に至っています。
大湯、はもちろん熱海七湯のひとつです。
古屋旅館は、同じく熱海七湯の一つである、
清左衛門の湯の源泉を所有しています。
熱海の温泉って、歴史があるんですよ(^_^.)。