今回は光線についてご紹介します。

当館で行っている美養法では、温めながらケアをしていきます。
その際に遠赤外線のマットに体をくるんで、足裏から光線をあてて身体全体を温めてから、ケアをしていきます。

光線は太陽光線と同じ波長で、紫外線の悪影響は取り除き、皮膚の深部の細胞を活性化して様々な疾患を治療する療法です。

紫外線の作用の一つにビタミンＤの生成があります。

ビタミンＤが不足すると、免疫力が低下し、骨粗しょう症やくる病、自律神経系や精神活動に色々な影響を及ぼします。

太陽光を浴びることで、体内に生成されるホルモン（メラトニン）が生殖活動、精神活動、免疫活動、循環機能において大きな役割を果たしています。

メラトニンは、抗癌作用、抗老化、抗酸化等の作用を示すことが認められています。

光線の作用　　
整形外科系の疾患　　肩こり、五十肩、関節炎、椎間板ヘルニア

皮膚科系疾患　　　　　ニキビ、火傷、水虫、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹

腎臓・泌尿科系疾患　夜間頻尿、膀胱炎、慢性腎不全、尿道炎

循環器系疾患　　　　　高血圧、低血圧、不整脈、心臓病、静脈瘤

その他　　消化器系、呼吸器系、脳・神経系、代謝異常、自己免疫疾患に至るまで、

　　　　　　ありとあらゆる症状を緩和する作用があります。

※しかも、厚生労働省立合のもと、副作用が全くないことが証明されています。

こんな素晴らしい光線を使用してのケアを是非受けてみて下さい！