宿番号:334192
ホテルウィングインターナショナル相模原のお知らせ・ブログ
医者要らず「もつ鍋の」
更新 : 2014/1/14 9:44
九州博多の名物「モツ鍋」は牛(もしくは豚)のホルモンと野菜を煮込んだ鍋料理で、
終戦後にアルミ鍋でモツを煮たのが始まりとされています。
ニラやキャベツなどの野菜をたっぷり使い、
ニンニクや唐辛子が入ったモツ鍋は、
スタミナたっぷりの元気が出る鍋物です。
そのため、地元では「医者いらず」と呼ばれることもあります。
ちなみに、モツとは鳥・豚・牛などの臓物ホルモンを指していますが、
モツのことをホルモンと呼ぶのは“体に良いイメージをつけるため、
英語のhormoneを語源とした”
という説と
“大阪弁のほおるもん(捨てるもの)が語源”
という説が代表的です。