こんにちは。たびたび一人旅のスタッフＫ（2号）です。

前回の山中湖ネタの第二弾！お食事編です。
同じ場所で、一人でのネタですけど、それが何か？

白鳥にいじめられ、腹を空かして山中湖畔をプラプラ歩いてみたところ、
火曜サスペンスに出てくるようなベタベタなロッジのような建物のレストランを発見！

入ろうかどうしようか、、、。
相談する相手もいないので即決で中へ・・・。（それが何か？）

テーブル席６つしかない、静かなレストラン。
大正時代の建物らしく、店内の装飾品がアンティーク。
気品さがあふれる店内は、まさに私にぴったりカンカン。・・・。

ランチなのにメニュー表は全て４ケタ以上（汗）

座ってしまったので、『４日間の昼飯分じゃい』と思い、『富士の溶岩焼き・甲州牛♪』
と上ずった感じで注文すると、出て参りました！豪快な２００ｇほどのアイツがっ！！。

富士山の溶岩で焼く、遠赤外線をたっぷり浴びて・・・。
焼き加減を相談する相手もいないので速攻レアで・・・それが何か？

品質最高クラスの牛肉の味は、まさに甲州がぎゅぅぅぅっと詰まった感じ。。。
これは、もう、恋の味も忘れるくらいの甘さが口の中で溢れてやみません。
私はもう恋の味は忘れていますけど、それが何か？

ワサビで食べるもよし！岩塩で食べるもよし！
決して仲良く相談しながら堪能することだけは・・・。