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宿番号:334364

☆都内初☆ドーミーイン和風プレミアムホテル♪天然温泉大浴場完備

浅草観音温泉
つくばエクスプレス「浅草」駅A1出口(EV有)より4分。銀座線「浅草」駅1番出口(EV有)より徒歩約8分。

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  • 浅草と言えば!!!!

    更新 : 2024/11/17 21:54

    こんにちは!御宿野乃浅草でございます。

    秋の気候から冬の気候に代わり、かなり寒くなりましたね。ダウンやコートが必須な日が多くなってましたね。体調管理にお気をつけてお過ごしくださいませ。

    日中でも気温が低い日が多く、暖かい食べ物が食べたくなる日が増えてきたかと思います。
    そこで浅草で有名なもんじゃについて今回はご紹介したいと思います!!
    たくさんある浅草もんじゃの中でも私のイチオシ「浅草 もんじゃ ぜんや」では毎日行列のできている、とても美味しいお店です。このお店は定番の明太もちチーズもんじゃはもちろん、海鮮もんじゃがとても美味しく、店員さんがもんじゃを作ってくれます(T▽T)
    たくさんの種類のもんじゃや鉄板焼き・お好み焼きがありますが、海鮮が有名なため海鮮を使ったものがたくさんあるお店になります。

    「浅草 もんじゃ ぜんや」は仲見世道りの横 新仲見世通りにあり、当館から徒歩10分程でございます。

    そこで「もんじゃ」とは何故東京名物なのか?
    名前の由来は、江戸時代末期から明治にかけて、子供たちが出汁で溶いた生地に鉄板に文字を書いて覚えながら食べていたのが始まり と言われており、文字(もんじ)焼きと言われたのがルーツとなっています。
    江戸時代の末頃に、すでに月島の駄菓子屋の前で売られていたとも言われていますが、もんじゃか広まったのは昭和20年代の頃。食べ物があまり無かった時代にうどん粉に水を溶き、醤油なので味付けをして焼いたおやつでした。昭和30年頃になるとキャベツなどの具が加わるようになり、いわゆる「土手」を作ってから出汁を流し込む今のもんじゃスタイルが誕生したと言われています。
    月島の駄菓子屋は子供たちの社交場として機能しており、もんじゃを焼く鉄板上での陣取りはゲーム的要素のある遊びとして親しまれていたそうです。

    ぜひどこか懐かしいもんじゃを当館ご宿泊の際は、召し上がってみてはいかがでしょうか。

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    浅草 もんじゃ ぜんや
    東京都台東区浅草1-21-9
    平日 11:00~23:00
    土・日曜日 10:30~23:00
    定休日 なし

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