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    一日の終わりを素敵なパフェで締めて

    更新 : 2025/9/30 23:26

    こんにちは。いつもホテル法華クラブ札幌の宿ログをご覧いただきましてありがとうございます。

    札幌の夜の定番として近年有名になりつつある「〆パフェ」。札幌で誕生した、夜の食事やお酒の後に「締め」として甘いパフェを食べる食文化です。
    そんな〆パフェを今回初めて体験してきたのでご紹介いたします。

    ところでパフェとは、フランス語でparfait(パルフェ)「完璧」という意味で、食事の最後を完璧に締めくくろうという意味も込められているそうです。

    なかでもこちらの「Parfaiteria PAL」さんは、〆パフェ発祥のお店として有名店とのこと。


    では、普通のパフェと〆パフェでは何が違うのかといえば、大まかに素材とデザインが違いました!
    「お酒を飲んだ後に食べたくなるのはラーメンではなくパフェ。
    でも、生クリームやコーンフレークたっぷりのパフェは食べたくなくて、
    生のフルーツを使ったソルベやさっぱりしたジェラート、手の込んだフレンチのデザートが食べたい!」
    店主のそんな思いから開業されたパフェテリアパル。1番美味しいのは酔っぱらった時だそうです。

    見た目もまさに「大人のスイーツ」と呼ぶべく洗練されており、芸術的なデザインのものばかりです。

    ☆パフェテリアパルの〆パフェで驚いたこと!

    ☆注文したパフェそれぞれに、ポストカードがついてきました(*’▽’)
    そこにパフェの構成が書かれているのですが、1つのパフェにつきおよそ15〜20種類の素材が使われていました!素敵な飾りも飴細工等でできており、全て食べることができます♪

    ☆混ぜて食べるべし! 
    すべてのパフェが、味の起承転結と全体の味のマリアージュを考えて作られています。
    普段ご飯を混ぜるのが好きではない私も、気がついたらパフェの層をノリノリで混ぜていました♪
    混ぜ合わさることで、ブルーベリームースやチーズケーキ、白ワインジュレ等がさらに味の深みが増して美味しかったです♪
    メニュー表に「申し訳ありませんが、きれいに食べることを考えて作られたパフェではありません。」と記載があり、パフェに対する情熱が感じられました!

    ☆アイスもパーツも全て手作り!
    オーダーが入ってから ベストな状態で組み立てられるため、完成の時間がお連れ様とずれてしまうことがあります。
    そのため、届いた順に召し上がって頂くことをおすすめしていました(*^^*)

    普通のパフェに比べると、お値段も少し張りますが、街でよく見かけるような1000円台の価格では提供することはできないと納得させられる素晴らしいお味でした。

    旬の厳選食材を使っているため全てのパフェが期間限定とのこと、次回もどんな素晴らしいパフェに出会えるのかとわくわくします♪

    一日の終わりにでも、ご旅行の最後の夜にでも、締めとして是非元祖〆パフェの「Parfaiteria PaL」に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

    夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL
    所在地:中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6F
    営業時間 18:00〜24:00
    (金・土・祝前日は26:00まで)

    担当 半澤でした。

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