宿番号:335016
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早春の房総、水仙も見ごろです!
カテゴリ:その他 2017年1月31日(火)〜2月5日(日)
更新 : 2017/1/31 14:43
昔から“鋸山を越えると肌着が一枚いらない”といわれるほど南房総は暖かく、
北国で雪の便りが聞かれるときでも南房総は花でいっぱいです。
房州の花づくりは、安政年間(1854〜1860)、保田地区に咲く日本水仙が元名水仙と呼ばれ、船で江戸に運ばれたのが始まりといわれています。
(1)江月水仙ロード
江月地区では、出荷時期を過ぎ、観賞用となった日本水仙が、町道の両端約3km(江月水仙ロード)に渡って咲き乱れます。水仙まつりの期間中は、道沿いに地元農家による農産物の販売等が行われ、水仙の花も購入することができ、ひと足早い春の訪れを五感で実感することができます。
土地の気候条件により、香りが豊かで背丈が長いのが特徴で、12月中旬から1月末ごろが見頃となります。
水仙まつり期間中には、江月水仙ひろばで、甘酒やほっと汁、併せて地元特産品の販売が行われる日もあります。
(2)をくづれ水仙郷
日本水仙と周辺に点在する各種みかんの緑の葉と黄金の実とのコントラストは冬空に映え、さらに、1月の下旬になると早咲きの紅梅・白梅が皆様をお迎えいたします。
水仙まつり期間中には佐久間ダム公園で餅つきが行われる日もあります。
水仙のシーズンが終わる頃には、佐久間ダム公園の早咲き桜のシーズンとなり、鋸南町を代表する“頼朝桜”が2月中旬より咲き始め、大漁桜・寒緋桜・彼岸桜・染井吉野・しだれ桜・八重桜と4月中旬まで楽しむことができます。
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