梅雨に入って、平均気温もぐんぐんあがって、いよいよ海水浴シーズン到来！

そんな中、海水浴の話題と同じくニュースになるのが「ハブクラゲ」。
ハブクラゲは毎年6月から10月にかけて、沖縄近海の海で多発していて、
毎年100〜200人程度が被害にあっています。

沖縄県も6月1日付けで【ハブクラゲ注意報】を発令して、被害を防ごうとしてます。

ハブクラゲに刺されたら酢をたっぷりかけて氷などで冷やすこと。が応急処置としては
最適なので、海水浴はクラゲネットが設置されているところで、また海水浴のお供に
食酢をもっていくこと、をお忘れなく〜



のうち１５１件、約４３％がハブクラゲによる被害だった。そのうち１１７件、約７７・５％が侵入防止ネット外か、ネット未設置の状況で発生しており、ビーチ管理者にネット管理の徹底を求めている。
　県は、ハブクラゲ刺症の未然防止のため（１）侵入防止ネットの内側で泳ぐ（２）遊泳時に肌の露出を避ける（３）海への外出に食酢を持参する―ことなどを呼び掛けている。