宿番号:335220
丹後七姫★川上摩須郎女
更新 : 2012/1/21 21:24
往古、丹波の国王として君臨していた丹波道主命の妻。
丹波国の豪族・川上摩須の娘として生まれ道主命の妻となり、一男三女をもうけ、その息女ヒバスヒメは垂仁天皇の后となり、景行天皇をはじめヤマト姫など四男一女をもうけました。
この一大勢力の遺跡が久美浜町須田伯耆谷(ほうきだに)に無数に存在しています。
写真は丹波道主命と川上摩須郎女の孫娘が皇后になったことを喜び、
川上摩須により、かぶと山山頂に建立したと伝えられる熊野神社。
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