宿番号:335261
竹崎かにと日本酒の宿 鶴荘のお知らせ・ブログ
鶴のお宿『鶴荘』、名前の由来…その二
更新 : 2007/11/9 17:26
昨日の続きになりますが、『鶴荘』の名前の由来にはもう一つお話があります。 昔話『鶴の恩返し』のように、有明海の海の幸や、多良岳の山の幸など、自然の恵みの中で営んでいける事を心から感謝し、お客様へもてなす心でその恩を返したいという気持ちから、当旅館の名前を『鶴荘』といたしました。
「鶴は千年、亀は万年」と申しますように、いつまでも皆さまに愛され、喜ばれ続ける旅館でありたい、ご縁があったお客様には、いつまでも長生きしていただきたいという意味合いもございます。