ホテル龍名館東京では、15階ロビーや1階エントランスホールにて季節ごとに飾り付けを行い、皆様をお迎えしております。

七夕の季節にはロビーに笹を飾り、ご来館いただいたお客様に願い事を書いていただいたり、先月8年ぶりに満月となった中秋の名月には、お月見団子とススキを飾ったりと、見て体験して季節の移ろいを楽しんでいただける飾り付けを行っております。

現在15階ロビーにて、カボチャに目と口をくり抜いた「ジャック・オー・ランタン」をはじめとする、ハロウィーンの飾り付けを行っております。

ちなみにハロウィーンの起源は、古代ケルト人の祭りである「サウィン」と言われています。「サウィン」とは、アイルランド語で「夏の終わりを」を意味し、収穫期の終わりを焚火や異教徒の儀式で祝っていたそうです。

ハロウィーン発祥の地、アイルランドでは仮装するイベントの他に、ハロウィーンに食べる料理があるそうです。
じゃがいもをマッシュして作る「コルカノン」という料理や、ドライフルーツが入った「バームブラック」という焼き菓子が食べられているそうです。

日本では、若者が仮装をして賑わう様子が見られますが、子供の頃を思い出してみると、「トリック・オア・トリート」という魔法の言葉で、手では抱えきれないほどのお菓子がもらえるワクワクが詰まった一大イベントだったのではないでしょうか。

龍名館に訪れた際は、飾り付けを通して季節の変化を楽しんだり、童心に帰り、思わず「トリック・オア・トリート」と言ってしまいたくなるような、ワクワクした気持ちを味わっていただけたらと思います。

また、2021年10月11日(月)より、花ごよみ東京のディナー営業を再開しております。
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ディナー営業時間 17:30〜21:00(L.O.20:00)
※当面の間、2日前までの完全予約制とさせていただきます。
　お席だけのご予約も可能です。
※同一グループの同一テーブルへの入店案内は原則4名様以内とさせていただきます。
※酒類の提供は20:00までとさせていただきます。
※「お祝い会席」をご希望の場合は3日前までにご予約ください。
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詳細は公式サイトにてご確認下さいませ。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。