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ホテル龍名館東京のお知らせ・ブログ
一日の始まりに当館自慢の卵料理はいかがでしょうか?
更新 : 2022/2/28 15:38
本日はこだわりがつまった自慢の朝食の卵料理をご紹介いたします。
花ごよみ東京の朝食「東京ブッフェ」は"カラダがよろこぶ和洋折衷な朝食ブッフェ"をコンセプトに、和食料理人の技術が光る美しい料理を皆様にご提供しています。
その中でも朝食のこだわりポイントでもあり、お客様から特に人気が高く毎度ご好評をいただいている卵料理3種をご紹介いたします。
使用している卵は東京都八王子市の卵『八玉子』で、天然の地下水を使用した無農薬野菜を飼料として育つ国産鶏の卵です。
【特製玉子焼き】
程よい甘さの特製玉子焼きは八玉子を10個使用し、専用の合わせ調味料(玉割)とあわせて作ります。この玉割は総料理長直伝の割で、"誰が食べても美味しい"という味を追求し、出汁、薄口醤油、砂糖を絶妙な配分で入れて作りずっと受け継がれているものです。
色のきれいさや角が立つようにするなど見た目の美しさも重要であり、この伝統の玉子焼きを守り続けるために若手の料理人はまず玉子焼きを練習するところから始めます。
朝食ではカウンターで料理人が焼いた出来立ての玉子焼きを食べることができます。タイミングが合えば焼いている姿をご覧いただけるかもしれません。
ぜひ一度は食べてほしい特製玉子焼きです。
【卵かけご飯】
濃厚な味わいの八玉子の最も美味しい食べ方は生卵です。
かけるタレは2種あり、削り節をたっぷりと使用し鰹の風味が効いた『卵かけご飯専用醤油』、麦味噌、鹿児島県の醤油、南高梅、玉葱、砂糖を使用したコクの深い『卵かけご飯専用麦味噌ダレ』です。どちらも花ごよみ東京で作っているオリジナルのタレです。
何度もおかわりをされるお客様もいらっしゃるぐらい美味しいとお褒めいただいております。
【TOKYOエッグサンド】
八玉子のほか、ベーコン、東京産のレタス、甘酢漬けの胡瓜をこんがり焼いたマフィンにはさみ、仕上げにからしが程よく効いた自家製の玉味噌のソースをかけた和風サンドイッチです。
ご注文をいただいてからご用意するため出来立てをお召し上がりいただけます。
花ごよみ東京でしか食べることのできないTOKYOエッグサンドもぜひお召し上がりください。
朝食をご利用の際にはこだわりのつまった卵料理を食べて良い一日をお迎えください。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。