宮島　ホテル菊乃家のよくあるお問合せ詳細

宮島に旅行に来られる前にチェックが必要なことがあります！
それは、潮の満ち引きです。

・厳島神社が海に浮かんで見える満潮の時間帯
・大鳥居の根元まで歩いて行ける干潮の時間帯

を事前にチェックしておくと宮島観光を上手に最大限楽しむことができます♪

こちらでは、『潮汐・潮見表』の見方を解説しておりますのでご活用くださいませ。

�@まず「潮汐」って何？
潮の干満のことを潮汐（ちょうせき）と言います。
約6時間の周期で干潮と満潮を迎えるので宮島に6時間以上ののんびり滞在をするとどちらも体験できます！


�A潮汐表内の「潮種」の分類は何を表しているの？
「大」
大潮のこと。新月や満月の前後数日間のことで、月の引力と太陽の引力とが重り合い、干満差が大きくなった状態のことです。

「中」
大潮と小潮の間のことです。

「小」
小潮のこと。月が半月のころで、太陽の引力と月の引力とが打ち消し合うため、干満差の小さい状態です。

「長」
干満差が一段と小さくなり、満潮・干潮の変化が緩やかで、長く同じ潮の状態が続くように見える小潮の末期です。

「若」
長潮を境に大潮に向かって潮の干満差が次第に大きくなっていく状態のことで、再び潮が「若返る」ことから、長潮の翌日を若潮といいます。


�B潮汐表内の「潮位（�p）」は何のためにあるの？
以下に記載した、各ポイントでの潮位の目安と照らし合わせることで適切な時間帯を把握することができます！

・厳島神社が海に浮かんで見える潮位の目安　⇒　２５０�p以上
・大鳥居の根元まで歩いて行ける潮位の目安　⇒　１００�p以下


�@〜�Bを見れば宮島の潮の満ち引きが分かるので、
・大鳥居の根元まで行く時間
・水に浮かんだ厳島神社を見る時間
の計画を立てることができますよ♪

毎週の潮汐表は当館の『新着トピックス』の『菊乃家週間天気予報＆潮汐表』
に掲載しておりますのでご確認ください！！