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宿番号:335689

『弥彦神社』歩1分●海の幸会席料理と弥彦山一望の露天風呂を満喫

湯神社温泉
上越新幹線燕三条駅乗換、弥彦線弥彦駅より徒歩10分。北陸道三条燕ICよりR289経由車20分。

弥彦温泉 四季の宿 みのやのお知らせ・ブログ

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    『こしあん』『つぶあん』食べ比べ昔ながらの温泉饅頭

    更新 : 2018/1/23 12:50

    JR弥彦駅から彌彦神社に向かい歩いていく坂の途中に『弥彦温泉饅頭 祥立堂(しょうりつどう)』さんがあります。

    お店からは温泉まんじゅうをふかす甘〜い香りがただよってきて、ついつい買ってしまいそうになりますが、まずはお参りと我に返り彌彦神社に向かいます。

    そして彌彦神社でお参りした帰り、ふたたび祥立堂さんへ。

    こちらでは温泉まんじゅう定番のこしあんを包んだ茶皮まんじゅうとつぶあん好きにはたまらない、つぶあんを包んだ白皮まんじゅうが販売されています。

    いすれも1個80円のおまんじゅうをおみやげ用に2種類が詰まった箱を購入。
    さらに、ふかしたてをすぐにいただくため茶皮まんじゅうと白皮まんじゅうをひとつずついただきました。

    ほんのり温かいふわふわしっとりの作りたて、こしあんの茶皮まんじゅうは皮の黒糖の香りとこしあんの相性が抜群。

    つぶあんはあんこのアズキの豆感とほんのり甘い白皮の組合せがまた最高。
    という事でどちらも甲乙をつけがたい美味しさなのです!!

    それもそのはず、昭和34年創業の3代目ご主人が作るこのおまんじゅう、
    茶皮の生地に使われる沖縄産黒糖は産地と品種にこだわって波照間産の香りと色が良いものだけを使用。
    あんこに使うあずきは北海道産のものをひと粒ひと粒選抜、一年を通して同じ味になるように
    湿度や気温に合わせて作り方を変えているそう。

    美味しいはずですね!

    さらにお店で運良く並んでいたら、
    ぜひ食べてみていただきたいのが酒まんじゅう(さかまんじゅう)100円です。
    弥彦酒造さんの大吟醸の酒粕を使い、かつて料理屋で料理修行をしたこともあるというご主人が自分が一番美味しいという味を追求して作られただけあってこちらも絶品のおまんじゅう。



    《弥彦温泉饅頭 祥立堂》
    住  所 〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦941-1
    電  話 0256-94-2058
    営業時間 8:00〜19:00
    定 休 日 不定休
    アクセス JR弥彦駅から徒歩約9分

    彌彦神社参拝のおみやげに、坂の途中の『弥彦温泉饅頭 祥立堂』さんのおまんじゅう食べ比べてみてくださいね!

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