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弥彦温泉 四季の宿 みのやのお知らせ・ブログ
五感全てで味わう次世代5Dレストラン「燕三条bit」
更新 : 2019/5/15 11:11
こんにちは!
MINOYAです。
さて、今日は前回にひきつづいて、話題の『燕三条イタリアンBit燕三条本店』をご紹介いたします。
こちらのお店は美味しいお料理を味合う以外にもたくさんの楽しみがちりばめられています。
まずお店のメインフロアに入る前には、バーカウンターを備えたラウンジがあり、軽くお酒をいただいたり、カフェとして利用できるラグジュアリーなスペースがあります。こちら、ランチとディナーの間のクローズタイムがないのでお時間を気にすることなく伺えるのが嬉しいサービス。
バーカウンターの奥にあるショップスペース。Bitでも使用している燕三条の美味しい野菜や果物など、新潟県産食材やお店で使用している燕三条産のお箸やカトラリー、食器等のプロダクトも販売されていますので、実際にお食事で体験して気に入ったものを購入可能。
メインフロアから素敵な通路を通った奥には完全個室のVIPルームとプロジェクションマッピングルームがあります。こちらのVIPルームは年会費20万円!
何と言っても地元燕市『玉川堂』による壁一面の作品を観賞しながらのお食事はまさにVIP!
そして、今話題の360度の映像が繰り広げられるプロジェクションマッピングルーム!
こちらのお部屋はお料理8,000円、ペアリングドリンク8,000円、サービス料10%の17,600円でお楽しみいただけます。要予約で夜7時一斉スタートで21:30まで続きます。限定10席になります。
少しオープニング映像を体験させていただいたのですが、まさに圧巻!
五感全てが刺激されるとはこのことなのかと鳥肌ものの体験です。
こちらのお部屋は映像等の設備だけで2,000万円をかけて作られており、一回のお食事が17,600円なんて何て太っ腹。
その映像も、地元燕三条の歴史や成り立ちをわかりやすく表現。
また燕三条のプロダクトが作られる場所を工場を訪れたかのごとく360度の映像で見せてくれます、そしてその後実際の器やカトラリーが運ばれてくるのです。
燕三条や新潟県の食材を使ったお料理やお酒も映像と共に提供されますので、全ての物語を知った上で味わえる仕組みになっているのです。
さらに、店内全体にほどこされたプロダクトの数々は燕三条の企業がBitと一体になって作り上げています。
燕三条イタリアンBit燕三条本店でぜひ体験と一緒にお料理を味わいに訪れてみてください。
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