お散歩日和の、とある日・・・。
またまた、テクテクと行ってまいりました。

今回は、「京の冬の旅」の表紙を飾っている「霊鑑寺」。

近くのノートルダム女学院の生徒さん達とすれ違いながら、哲学の道を横切
ると門が正面に見えてきます。その門をくぐりお庭へ入らせていただくと、
これが、また感動！　　何なんでしょう、この、心が落ち着く感じは・・・。
決して広くはないのですが（失礼ですね・・・。すみません）山肌の傾斜を
うまく使われており別名「椿のお寺」といわれるくらい椿の木が植えられて
いました。
そして！
そのなんと、1本1本の木に名前があるんです！そのネーミングになんとも
いえない茶目っ気を感じる。
私が一押しの名前「おそらく椿」。いやいや、木や、花に
うとい私でもわかる椿の木に「おそらく椿」とは！　何ともお茶目な！

詳しいことは、特別拝観期間（3月18日まで）は、京都検定資格者のスカイ
の皆様が解説してくださいますので、お尋ねください。この解説が、よく
わかる！

椿のはなが見ごろの季節にまた行ってみよっと！

チェックアウト前、後もその日中でしたらお荷物お預かりしますので、
身軽にお散歩楽しんでみてはいかがですか。スタッフにお気軽に
お声かけください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BER〜ちゃん