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宿番号:335734

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ハイクラス

宮島温泉
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宮島 錦水館【嚴島神社の景色と心酔いの食を愉しむお洒落宿】のお知らせ・ブログ

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    暖かい季節にどうですか?宮島「弥山」楽しみ方(^^)/

    更新 : 2015/4/15 15:57

    こんにちは。宮島錦水館思い出づくり演出家上甲です(^^)/
    なぜ?「演出家」なのか?宿を舞台に見立て、お客様の思い出を演出したいという思いから「演出家」と言わせていただいております(*^。^*)

    暖かい季節になってきましたので、観光名所のひとつ【弥山(みせん)】について書かせて頂きたいと思います。

    【弥山とは?】
    古くから神々が宿る霊山として、厳島神社とともに世界遺産に指定された「山」です。
    今なお残る原始林や奇岩怪石、由緒ある史跡、七不思議など見どころがいっぱい(^^)/

    平安時代に空海(弘法大師)が弥山を開山し、真言密教の修験道場となったと伝えらている「パワースポット」でもあります。(錦水館が独自につくったパワースポットのひとつとさせて頂いております。)

    「弥山七不思議」
    @消えずの霊火(きえずのれいか)
    大同元年(806年)、空海が宮島で修行をした時に焚かれた護摩の火がおよそ1,200年間、昼夜燃え続け、元火の絶えない霊火。不消霊火堂(きえずのれいかどう)にある。大茶釜の湯は、万病に効く霊水と言われている。広島平和記念公園の灯の元火の一つとなった。
    A干満岩(かんまんいわ)
    大きな岩の側面に開いた小さな穴で、その中の水は海の潮が満ちると溢れ、潮が引くと乾くと言われている。
    B曼荼羅岩(まんだらいわ)
    弥山本堂の南側に数十畳の大岩があり、弘法大師が筆したものを、石面に梵字と真字で「三世諸物天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と彫り込まれている。
    C錫杖の梅(しゃくじょうのうめ)
    弥山本堂のすぐ脇の梅の木で、弘法大師が立てかけた錫杖が、根を張り八重紅梅が美しく咲き始めたといわれている。また弥山に不吉な兆しがあるときは咲かないともいわれている。
    D時雨桜(しぐれざくら)
    晴天の日でも、この桜の木の下だけは時雨のように露が落ちていたといわれる桜。現在は枯れてしまい現存しない。
    E龍頭の杉(りゅうとうのすぎ)
    旧正月元日の夜から6日間、宮島周辺の海面にたくさんの灯火が現れる。これを「龍灯」といい、この龍燈が最もよく見えた弥山の大杉が龍灯杉と伝えられていた。現存していない。
    F拍子木の音(ひょうしぎのおと)
    人気のない深夜に拍子木の音が聞こえると言われ、天狗の仕業だろうと伝えられている。

    「弥山」には今でも解明できない「不思議」がいっぱい!
    是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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