宿番号:335982
ジャスマックプラザホテルのお知らせ・ブログ
【検定当日】第一回ファイターズ検定・1
更新 : 2009/7/26 15:34
こんにちは。
ファイターズ検定を受けてきたきく子です。
えーと、結局教本は丸暗記できないまま試験に挑みました・・・。
(前日ドームへは行かなかったものの、 テレビでオールスター戦を見てビールを飲んで寝ちゃったため)
でも、中学生くらいからプロ野球にはまり一部から「プロ野球マニア」と呼ばれているわたしなので
「もともとある知識でかなりいけるんじゃないかナ」と前日夜は全く意味不明の余裕を持っちゃってました。
当日、検定会場に30分以上前に到着するも、すでに会場はびっちり!
そして、受験者たちは机に向かい、教本を再度読んだり、スポーツ新聞を読んだり。
とても普通の試験会場ぽい感じなのですが、ファイターズのユニフォームを着たり
帽子をかぶっている人が結構たくさんいて、ちょっとおもしろい光景でした。
今回の試験、全道8ヶ所で受験者数は約700人。
道外からの出席者もいるそうです!
受験者は6歳〜79歳までととても幅広く、
まわりを見てみると小学生くらいのお子様もたくさんいました。
試験開始前に検定の説明等が試験担当者(道新スポーツの方)よりされるのですが、
担当者は『監督』、会場で問題を配ったりされる方は『審判』と野球っぽく呼ばれてます。
『監督』の検定の説明の最後に、
「みなさん満点目指して試験に挑まれると思いますが、とっても難しい問題も多いです。
なので解らない問題に当たっても『あー、この選手にはこんな一面があったんだ〜』と、
まぁ、そんな感じで受けてください」
あー、そんなに難しいんだ・・・でも、なんかゆるーい感じでいいですね。
(この時点で上位入賞の賞品はあきらめたきく子)
そして試験5分前、
「選手の方も試合前には緊張するらしく、そのとき首や肩をぐるぐるまわしてリラックスしてますよ。
みなさんも、さぁどうぞ!」の『監督』の声に、みんな椅子に座ったまた肩をぐるぐる。
笑い声も聞こえ、とても普通の試験会場ではありえない和やかな雰囲気です。
「ちなみに私は梨田監督と同じ誕生日です」という『監督』のプチ情報の後、いよいよ試験開始!
試験開始の合図、『監督』の 「プレイボール!!!」の大きな声が会場中に響きました!
つづく・・・